平成29年1月7日(土)に、鹿児島県市町村自治会館において
「第15回鹿児島県臨床研修医合同研修会」が行われました。
今回は、当院研修中の松下裕亮先生が「地域、病院規模ごとの医療の違い」という
テーマで今まで経験した地域医療の感想などを発表しました。
他に鹿児島県内の研修医3名の症例発表や基幹型病院の指導医から研修医へ向けた
メッセージなどの発表もありました。
また医学講演では、鹿児島大学病院 救急・集中治療医学分野
垣花 泰之教授による「新敗血症の定義」について講演がありました。
鹿児島県内で頑張っている研修医の先生や指導医の先生の熱意が感じられた研修会でした。
 
 